どうもこんにちは!ついにフィリピン旅行が解禁になりましたので、早速航空券を購入しワクワクしているジョリビーです。
もちろん、解禁したからといっていきなり移住というわけではなく、まずは1ヶ月間のプチ移住体験をし、本当にフィリピンに移住してやっていけるのかを検証する必要があります。
そんなプチ移住体験に相応しい宿泊先と言えば、Airbnbでしょう!
Airbnbならホテルで宿泊するよりも、実際に移住後に住めるコンドミニアムで、まるで暮らしているかのような体験が可能です。今回は私が初めてAirbnbで予約をしてみましたので、使い方と使ってみた感想(まだ宿泊してませんので予約までした利用レビュー)を書いていきます。
まずは登録

矢印1、2と順番に押すと登録画面が出てきます。

非常にシンプルですね。お好きな方法で登録してください。
登録が済んだら、まずはプロフィールを書いてください。その理由は、Airbnbではホスト側とゲスト側はあくまでも対等な立場となっておりますので、予約を申し込んだ時点でホスト側が気に入らなければ断ることが可能です。その為、最低限のプロフィールを公開していないと怪しまれて予約できない可能性が出てきます。
少なくとも本人確認を済ませ、サムネイルの画像、軽い自己紹介文、話せる言語ぐらいは登録しておきましょう。
私のプロフィールを参考にしてください。(個人情報保護の為、名前など一部塗りつぶしてます)

泊まりたい部屋を探す
ロケーション(行き先)、チェンクイン、チェックアウト、人数を入れて検索します。AirbnbのUIは非常に洗練されておりシンプルでとても使いやすいです。
地図から部屋を検索できたり、絞り込みも充実してますし、提供されるアメニティ・設備がアイコン付きで書かれているので、とってもわかりやすいです。
また、部屋を選ぶときは部屋の情報以外にもホストの情報も見るようにしましょう。ホストが話す言語が英語か日本語かなども載ってますし、レビューもついているのでレビューの多さも参考に出来ると思います。
それからAirbnbには通常のホストとスーパーホストの二つあり、Airbnbの設ける審査に通過したホストのみがスーパーホストになります。これらも部屋探しの基準にしてみてください。
予約申し込み
いよいよ泊まりたい部屋が見つかったら、「予約をする」ボタンを押して予約のリクエスト画面へ行きます。そこでは、ホストに対してメッセージを入力する欄がありますので、メッセージを書いていきます。
メッセージは簡単な文でいいのですが、相手が使う言語に合わせて書いた方がいいです。メッセージは日本語で書いてもAirbnb側が勝手に翻訳してくれるので、ホストはその翻訳された文を読みます。翻訳精度はgoogle翻訳ぐらいなので、英語を使うホストなら出来るだけ英語で書いた方が誤解が無くて済みます。
メッセージはこんな感じの文章でいいと思いますので、参考にしてみてください。
Hello Mr.○○.
I’m ○○ from japan.
I will go to the ○○ for traveling.
I like your room. so I want to stay your room.
日本語訳:
こんにちは○○さん。
私は日本出身の○○です。
私は○○へ旅行を予定してます。
あなたのお部屋がとても気に入りました。なのであなたのお部屋に泊まりたいです。
こんな感じのメッセージと共に予約リクエストを送ります。
すると「気に入ってくれてありがとう。」というベタな返信の後に続いて、泊まるための確認事項や注意事項、また鍵の受け渡しなどの連絡が来ます。
あとは、それに伴い何度かやりとりをしていく感じです。
感想
まだ、記事を書いている今の段階では宿泊していないので、予約するまでの感想です。
まず、アイコンが多く直感的で扱いやすいUIは、流石は世界をリードするアメリカのベンチャー企業といった感じです。初めての人でも簡単に操作できます。またPCからでもスマホのアプリからでも操作しやすいです。
私は職業柄ものすごくアプリの操作性が気になってしまうんですが、そんな私でもAirbnbはとても扱いやすいと感じました。
それから、初めて海外に行く人でも安心してお勧めできます。
英語でコミュニケーションを取る経験が少ない人にとっては、メッセージのやり取りにそこまでリアルタイム性が求められないので、「英文を考えて送って、こっちの意図が伝わる」というやり取りだけでも、これから海外へ行くんだというモチベアップになります。
いかがでしたでしょうか。コロナからも解放されつつあり、いよいよ海外旅行が行けるようになって来ました。
せっかくなのでホテルでは味わうことができない「現地で生活をする旅行」をAirbnbでしてみてはいかがでしょうか?
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